つのだアントレ– Author –

中小企業の社長に向けて、「毎年黒字企業」になる方法を発信しています。20代で株式会社3社を起業。約35年間、経営者として活動中。国立大学でも客員教授を約20年間務めています。バンドでギターを弾きまくってます。
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経営者の持つべき裁量“いい加減”と“よい加減”
視点—1:経営者は 「経営の妙味」として“いい加減さ”を持ちあわせていることが大切 視点—2:経営者には 「経営の中庸」として“よい加減さ”を持ちあわせていることのが大切 視点—3:‟いい加減”と‟よい加減”を連動せよ 経営には「“いい加減”と“よい... -
経営の情報において、「隠すこと、隠さないこと」をどう線引きすべきか?
【◆隠すこと、隠さないこと】 視点—1:隠すか隠さないかの問題とは、“経営実態の情報公開”と“個人情報の開示”を主に指す。 視点—2:経営実態の情報の取り扱いを間違えると社員退職者、事業衰退に繋がり社会不安になりかねない。 視点—3:個人情報は人権... -
経営の極意「人は信じよ!しかし、仕事は信じるな!」
視点—1:「人は信じよ!しかし、仕事は信じるな!」は経営の極意 視点—2:「クールヘッド、ウォームハート」はリスクマネジメントの視点となる。 【❖部下の人格(存在)と仕事(成果)を分けて捉える】 唐突な言い方ですが、 「人は信じよ!しかし、仕事は... -
顧客の存在をどのように捉えればよいのか?
私自身のこれまでの経営経験から「顧客の存在をどのように捉えればよいのか?」。私なりの捉え方を示したいと思います。 -
起業時の態勢は独立独歩が大原則。裸一貫こそ起業は真っ直ぐ成長する。
「経営の勘どころ」の第四回は、‟起業編”です。 経営の勘どころ初回はこちら» 「給与はお任せします」と言う人間を採用してはいけない まず最初に「起業に対する私の基本的な見解」を申し上げておきます。 起業時の心得として最初に頭に浮かぶ言葉は 「動... -
ビジネス展開編(商い編)
今回は商いについての‟勘どころ”を記してみます。 -
「経営をやめたい」と思ったらどうすればよいのか?
「経営をやめたい」と思ったらどうすればよいのか?を解説します。 -
「ほどほどに放置」がなぜ人を育てるのか
中小企業にとって人材育成をどう捉え実践していけばよいのか?を解説します。 -
「方法論」先行だと失敗、「方向性」重視だと成功!
今回、解説しますのは起業時の意思決定における力点についてです。 -
経営幹部の愚問にあきれる
「ダメな部下をいくら指導しても無理、価値などない」という経営陣の言葉に対して思うこと